利用の仕方を考えて民間学童保育を選ぶこと

相談する女性

公立学童保育ではなく、子どもの教育を考えて民間学童保育を選択したいという方もいるでしょう。民間学童保育は、英会話特化型や塾が経営しているなど教育に力を入れているところも多く見られます。教育に力を入れるためには適した選択肢であることに間違いはありませんが、利用する学童保育を選ぶ前にさらに注意してチェックしておくべき点があります。選ぶ前のチェックポイントなるのが、状況にあった形で利用できるのかという点です。

民間学童保育は、公立学童保育と比較すると遅い時間帯まで預かってもらうことが可能です。迎えが可能な時間を考慮して、利用する民間学童保育を選択することも必要です。また利用できる時間帯だけではなく、学級閉鎖や運動会などの行事の振替休日における対応も合わせて確認しましょう。学校固有のお休みに対する対応は、利用する民間学童保育によって異なるので事前の確認が必要です。夏休みや冬休みなどの長期休暇の対応のチェックも忘れてはいけません。

公立学童保育は学校の敷地内にあることが多くなっていますが、民間学童保育は少し学校から距離があるケースも見られます。少し距離がある環境の場合には、小学校まで迎えに行くサービスを提供しているところもあります。迎えのサービスは別料金のケースもあるので、料金も含めた対応の確認が必要です。

民間学童保育を選ぶときのチェックポイント

子どもの数が減っている現代社会ですが、子供へのサービスを充実させることに力を入れている民間学童保育が増えています。教育プログラムに力を入れて、学童保育に通いながら英会話やピアノを学ぶ環境を整えているところもあります。多くの民間学童保育が存在していることで、どのような基準で利用するところを選んだらよいのか迷ってしまう方もいるでしょう。子どもの将来を考えて教育プログラムに注目して選ぶことももちろん大切ですが、安心して利用するためにどのような点をチェックしたらよいのか把握しておくことも忘れてはいけません。

民間学童保育の利用を考えていく際のチェックポイントの1つが、どのくらいの料金がかかるのかという点です。サービス内容の違いによって、月額5万円で利用できるところもあれば、月額10万円かかるというケースも見られます。また基本料金とは別に、オプション料金が発生することもあるので、料金の内訳も合わせて確認する必要があります。さらに学童保育を休んだ際に振替や返金に対応しているかという点も合わせて確認しましょう。

そして安心して利用するために、経営体制がしっかりしている民間学童保育か否かをチェックすることも必要です。子どもを6年間通わせたいのであれば、その期間に途中で閉鎖する可能性がないかなどの点のチェックも大切です。

民間学童保育にもさまざまな種類がある

学童保育は子どもを預かってもらうだけなので、吟味する必要はないと思っていませんか。公立学童保育であれば、子どもを預かるだけのところも多いですが、民間学童保育の場合にはさまざまなサービスを展開しています。子どもを預かってもらうだけと考えるのではなく、プラスアルファのメリットがある環境を選ぶことが大切です。実際に民間学童保育を選ぶときには、どのようなタイプが存在しているのか情報を集めたうえで選択するようにしましょう。

民間学童保育の種類の1つが、英語をメインにしているところです。日常会話の中に英語を取り入れたり、ネイティブの講師を招いたりすることで、学童保育にいる時間に子どもが自然と英語に親しむことができます。英会話教室に通わせなくても、子どもが自然と英語力を身につけられるというのが特徴の1つです。

また学習塾が経営している民間児童保育も多く見られます。学習塾が経営していることで、学童保育に子どもを預けながら教育してもらうことも可能です。普段の勉強だけではなく、中学校受験を見据えた対策をすることも可能です。

公立学童保育よりも人数が少ないメリットを活かして、子どもがのびのびと生活できる環境を整えているところもあります。民間学童保育ごとに特色には違いがあるので、選択肢を把握して相性の良さそうなところを選びましょう。